教育部
研修会を運営します
日本作業療法士協会が推進する、生涯教育制度(下図)のうち、基礎研修制度に位置づけられる現職者研修を運営します。
選択研修は身体障害領域・老年期・発達・精神の4領域の内、東海北陸ブロック内で開催する領域を調整します。福井県は昨年度(H28)は身体障害領域、今年度(H29)は精神障害領域を開催します。選択研修を修了するためには、上記4領域の中から1領域以上と、MTDLPを受講する必要があります。
ポイントシールを管理します
基礎研修制度を修了するためには、現職者研修を修了し、かつ基礎ポイントを50ポイント獲得する必要があります。現職者研修修了することで24ポイント獲得されます。残り26ポイントは協会・県士会主催の研修会・学会への参加や発表、SIG*団体主催の研修会・学会への参加や発表により取得できます。教育部では例年、2000枚~2500枚のポイントシールを管理しています。
SIG*:http://www.jaot.or.jp/post_education/sig.html ←参照
平成29年度の現職者研修(選択・共通)と事例報告会・検討会はHPに案内が掲載されています。
生涯教育制度に関する相談を受け付けます
生涯教育制度って何?
何から始めればいいの?
県外の研修に参加した場合は?
ポイントシールを紛失したけど・・・?
基礎研修の申請はどうするの?
等など、相談を受け付けます。
相談先→ 教育部理事:山田英二 または、部長:浜田友紀まで!
福井赤十字病院 リハビリテーション科
0776-36-3630
rehabili@fukui-med.jrc.or.jp