WEB版すいせん [2016年11月号]
福井赤十字病院の紹介
福井赤十字病院リハビリテーション科は理学療法士19名、作業療法士12名、言語聴覚士4名にて発症直後の急性期から亜急性期まで患者さんに合ったリハビリテーションを提供しています。作業療法スタッフは個性派揃いの女性8名と男性4名で構成され、脳卒中センター(SCU)での超急性期から運動器疾患をはじめ、呼吸器・循環器・がんなどの内部障害にも幅広く対応するために、各種疾患に応じた資格や認定の取得に励み、臨床にて活躍しています。県士会では教育部として生涯教育制度の研修運営やポイントシールの管理等を行っています。
対外的な活動としては福井活動分析研究会や福井ボバース研究会の勉強会・研修会を定期的に開催し、知識や技術の研鑽に励んでいます。「人道・博愛の精神のもと、県民が求める優れた医療を行います」を理念としています。